「台湾」旅行記2日目~台湾のタクシーって安全なの?~

この記事は2分で読めます

DSC_0927

今回は「台湾旅行記1日目~外貨へは現地で両替しよう~」の続きです!

 

1日目は夜0時頃にホテルに戻ってきました。

ちなみに台湾の終電はおよそ0時ごろですので、お気を付け下さい。

 

2日目は8時に起床して、

ホテルで指定されたカフェみたいなところに朝食を食べに行きました!

英語も日本語も通じないため、注文は身ぶり手ぶりで。

 

ちょっと苦労しつつも注文をし終えて席で待っていたのですが、

なかなか出てこない。。。

 

日本なら高速で出てきますよね?ましてや朝なんて。

しかし、30分ぐらい待たされました。

 

どうなってるんだと思ったら
どうやら店員が1人で注文を承り、調理して、運んでいるみたい。

 

すき家もびっくりのブラックぶりでした。

 

そんなこんなで朝食を食べて、最初の観光として総統府に向かいました!

 

総統府は相当セキュリティがしっかりしています。

まあ首相(大統領?)がそこで働いているみたいなので当然ですが。

とにかく、銃を持った警備員がうろうろしているため、ふざけることはできないなと思いました。

しかも、パスポートがないと入れないとらしく、

ホテルに置いてきた僕は入口まで行って断念。。。

 

気を取り直して龍山寺に向かうのでした。

 

龍山寺は有名なお寺で、多くの方がいらしていました!

日本との違いは最初にお線香を買って、

境内をぐるっと一周するように、一本ずつ供えていくことですかね。

景色はまあ華やかなお寺みたいな感じです!(感想が雑ですが…)

 

ここでガイドブックに載っていたレストランで昼食を取り、

次に向かったのは故宮博物館です!

 

故宮博物館の目玉はなんと言っても、白菜!

 

もう一度言いましょうか…

 

白菜が目玉です!

 

…まあ、正確に言うと精巧な白菜の彫刻です。

どのくらい精巧なのかは言い表しにくいので、ぜひ現物を見に行ってください。

 

お肉の彫刻もお出迎えしてくれるでしょう。

 

ここで一応断わっておきますが、台湾の国民性は中国に通ずるものがあります。

ゆっくり彫刻を眺めるのは無理です。

後ろからどんどんとおばちゃんやおじちゃんが迫ってきます。

そんなわけなので彼らの温もりを背中に感じつつ、彫刻は頑張って眺めましょう。

 

さて、実は故宮博物館に行く際にタクシーを使いました。

日本人はぼったくりの対象なんてよく言われますが、

そんなことはありません。

 

僕の乗ったタクシーは運転がめちゃ 荒く 素晴らしく、

ガイドブックに120元かかると書かれていた道を110元で攻略してくれました。

 

タクシーは黄色で統一されており、基本的にきちんとメーターがついています。

メーターがあるのにぼったくるようなことは、さすがにしてきません。

 

話を戻しますね。

故宮博物館の後は台北101に向かいました!

台北101は少し前まで最も高いビルとして名を馳せていました。

今はブルジュ・ハリファというビルが最も高いみたいです。

 

この世界で最も高かったビルに登ってみました。

これはまだ現役の、「世界一速いエレベーター」に乗っていざ屋上へ。

 

夜景はとてもきれいでした。

東西南北で明かりの多さに違いがあるのがおもしろかったです。

 

ということで、
これで2日目は終了なのですが、最後に余談を…。

 

台北での交通手段はほとんど地下鉄になります。

台北の地下鉄はとても安いし、便利です。

行きたい所へはほとんど必ず乗り換え1回で行けます。

そのため台北に旅行へ行かれる方は、
1日乗車券を買って快適に旅をすることをお勧めします。

 

台湾旅行シリーズラスト! → 記事「台湾旅行紀3・4日目~九份は「千と千尋の神隠し」のモデル地~」へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. DSC_0884
  2. DSC_0952
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Comments links could be nofollow free.

気に入ったらぜひクリック

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。